千畳敷、馬籠、妻籠
はじめに
私は、2009年7月末に退職後安曇野に住処を構えました。山と観光地が多く、趣味が生かせることが最大理由です。時間に苦労しないので、移転した早々から各地を飛び回る毎日です。
安曇野に引越して、我家に訪れた初めての客となる岡山の仲間との旅です。今回は4家族の8人で、安曇野の我家を拠点に北信州を巡ります。ある程度希望地は聞きましたが、殆ど私のプラニングで観光地を巡りました。山あり川あり、神社仏閣、城、ダムと盛りだくさんの観光地を訪れ、その上温泉、買物三昧の旅となりました。
1996年9月21日(土) 晴
岡山IC ⇒ 駒ヶ根IC ⇒ 菅の台駐車場 ⇒ しらび平駅 ⇒ 千畳敷駅 ⇒ 乗越浄土 ⇒ 千畳敷駅 ⇒ しらび平駅 ⇒ 菅の台駐車場 ⇒ 赤石荘
岡山を早朝に出発し、駒ヶ根ICを昼過ぎに出る。菅の台駐車場に車を置き、バスに乗り換えて駒ヶ岳ロープウェイしらび平駅(1,661.5m)に行く。そこから千畳敷駅(2,611.5m)まで8分程で一気に上る。そこは中央アルプス宝剣岳(標高2,931m)直下の千畳敷カールが拡がり、既に紅葉が始まっている。ホームから富士山をはじめ南アルプス連峰が一望出来る。また宝剣岳の荒々しい岩稜が迫力をもって迫ってくる。残念ながら高山植物の時期は失していた。木曽駒ヶ岳まではハードなので、乗越浄土先の宝剣荘まで行くことにする。千畳敷カール内はなだらかな上りだが、そこを過ぎると一気に急勾配となったが、大部分の者が乗越浄土まで上がった。
ここから、宝剣岳、中岳が眼前に聳え、圧巻の眺めだった。しばし景色を楽しみ、千畳敷駅までマイペ-スで下山する。待ち時間少なく駒ヶ岳ロープウェイに乗り、バスを乗り継ぎ菅の台駐車場に着く。
ここから、今夜の宿泊場所赤石荘に向かう。距離は37km程で1時間程度の山間道だったが、山登りの後で皆少々疲れぎみだった。それでも赤石荘に到着し、温泉に浸かると、皆生気を取り戻した。この宿の露天風呂は、まさに天空にあるかのごとく、遠くの山並みが見通せる。料理は山菜と川魚中心のものだった。最後に採れたての地の松茸が出たのは想定外だった。
1996年9月22日(日) 曇一時雨
赤石荘 ⇒ 馬籠宿 ⇒ 妻籠宿 ⇒ 松川リンゴ園 ⇒ 松川IC ⇒ 岡山IC
今日は中山道の馬籠、妻籠宿に行く。その前に松川リンゴ直売場に寄り、みやげの買物をする。車に溢れそうな量になる。馬籠宿では少し雨に逢ったが心配するほどではなかった。街道を行く当てなくぶらぶら散策する。どこに寄ったかあまり記憶がない。妻籠宿も同様に街道の端から端まで歩いたが、あまり印象に残っていない。中津川ICに入り、一路帰宅の途につく。
