* 写真クリック ⇒ 写真表示欄に拡大 *

南木曽岳登山記(1,679m)

2013年4月14日(日) 晴
登山口Map (10:30 33分) ⇒ 登降路分岐(11:03 1時間) ⇒ 山頂(12:03 17分) ⇒ 見晴台(12:20)
見晴台(12:50 15分) ⇒ 摩利支天(13:05 10分) ⇒ 第一展望(13:15 50分) ⇒ 登山口(14:05)

 国道256号線から、南木曽キャンプ゚場方面の林道を進むと、ゲート近くに30台程停められる南木曽岳蘭コース駐車場がある。
 近くにある蘭コース登山口からしばらく登山道を進むと、林道と再合流する。そこから登降分岐点まで林道を歩くことになる。蘭コースは急峻なためハシゴ、桟道が多くあり、上り下り時計回りの別コースとなっている。南木曽岳(1,679m)山頂は視界がない何の変哲もない所だった。
 低い山だったが、4月中旬になるが雪が多く残っていた。雪道を避難小屋横を通り、女岩のある見晴台に達する。そこは中央アルプス、御嶽山の絶景地だった。日曜日だったので、かなりの登山者が昼休憩していた。
 30分程昼食等して下山を始める。少し下って登ったところに摩利支天大神に切り立った大岩があり、大岩に恐る恐る立つと足元に南木曽方面が俯瞰できる。そこから少し戻ったところから急坂の下山道が続く。途中第一展望に大岩があり、そこから見る摩利支天の大岩は圧巻です。そこからはハシゴの連続だったが、足元に注意を払いながら一気に下った。