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幌尻岳登山記

はじめに

 昨年と同時期の8月末(25日~30日)に、北海道の残された100名山(雌阿寒岳、羅臼岳、斜里岳、幌尻岳、トムラウシ)をすべて登るつもりだった。しかし、台風被害によりアプロ-チ道路及び登山道が寸断されていたため、幌尻岳、トムラウシは登れなかった。今回はその2座の再挑戦です。5日間のレンタカ-のシェア-とひぐま対策を目的として、登山仲間3人を誘う。いずれの山もアプロ-チが長いので、5日間を予定する。
幌尻岳登山は当初から新冠陽希コースに決めていた。理由は 額平川コ-スは渡渉が多い、山荘とシャトルバスの予約が必要なためです。幌尻岳登山スケジュ-ルは、駐車場のイドンナップ山荘の到着予定が16時30分なので、そこで1泊して、翌日ポロシリ避難小屋まで18.5Kmの林道と幌尻岳登頂後、ポロシリ避難小屋に戻りもう1泊するつもりだった。我々の体力を考え、イドンナップ山荘には泊まらずポロシリ避難小屋まで歩くことにする。当然到着時間は21時頃になるので、夜間の林道歩きを伴う。当初、熊が怖いのでその選択肢はなかった。幌尻岳の登山道は急勾配の連続で、結果として我々の判断は正しかった。無事幌尻岳登頂を果たしたが、山頂はガスで何も見えず、強い風と寒さで手が痛くなる程で短時間の滞在となる。
 3日目は18.5Kmの林道を歩き、トムラウシ登山の拠点東大雪荘まで行く。
 翌日のトムラウシ登山日は、数日前の天気予報は登山可能だったが、未明から雨が降り出した。前日も風が強く、登山道はぬかるみ、引き返してきた登山者がいた。安全を考え、今回のトムラウシ登山も断念する。
 ゆっくり寝ていると、北朝鮮ミサイル発射のJアラ-トで起こされる。観光に切替え、然別湖と然別峡に行く。収穫は、かんの温泉奥にある然別峡野営場一角の川沿いにある露天風呂に入れたことです。100名山で難コ-スの幌尻岳をクリアしたことで90座となり、100名山完登が見えて来た。


2017年8月25日(金) 晴
松本(9:20 3時間18分) → 新宿(12:38-12:53 44分) → 羽田空港(13:37-15:00 1時間30分) → 新千歳空港(16:30-18:00 1時間36分) → 東室蘭(19:36)
 私はマイルを利用したため、25日の予定した便に枠がなかった。そのため前日の出発となり、北海道マラソン参加の妻と、東室蘭の姉宅に宿泊する。全員初めから24日出発にすれば、25日は夜の林道を歩かずに済んだと思う。計画が甘かった半面、1日分節約出来た。安曇野の自宅を8時過ぎに出たが、東室蘭の姉宅には20時10分の到着となる。

2017年8月26日(土) 晴
東室蘭(9:00 51分) → スカイレンタカ-(12:38-12:53 11分) → 新千歳空港(13:04 1時間34分) → 町道石清水アブカシャンペ線入口ゲ-ト(14:38 2時間42分) → 新冠ダム(15:12 34分) → イドンナップ山荘Map (15:46)
イドンナップ山荘Map(16:23 6分) → 北電発電所ゲ-ト(16:29 34分) → ポロシリ山荘まで15Km地点(17:03 5分) → いこい橋ゲ-ト(17:08 1時間3分) → ポロシリ山荘まで10Km地点(18:11 1時間1分) → ポロシリ山荘まで5Km地点(19:12 38分) → ポロシリ山荘まで2Km地点(19:50 40分) → 新冠ポロシリ山荘(20:30)
 東室蘭の姉宅を9時頃出発する。途中苫小牧でボンベと非常食を購入する。前泊している一人とサーモンパ-ク千歳で合流する。そこで昼食を摂り、明日の食料を仕入れる。南千歳にあるスカイレンタカ-で5日間予約していたHVB/プリウスの貸渡契約をする。姉とはそこで別れ、そこを12時30分に出発し、新千歳空港に13時過ぎに着く。新千歳空港の一般車レ-ン横で待機していた二人と合流する。
 時間を稼ぐため休憩無しで急ぐ。無料の日高自動車道は車が少なく、スム-ズに走行出来た。町道石清水アブカシャンペ線の入口ゲ-トまで、ディマシオ美術館経由で向かう。町道入口に14時38分到着したので、予定よりかなり早い。しかしそこから続く林道が長く、殆ど未舗装なので時間がかかる。石清水ダム、下新冠ダムを通過して、新冠ダムに至る。右折してダム堰堤を渡る。そこからイドンナップ山荘まで15Km程あり、入口ゲ-トから1時間半程を要してイドンナップ山荘に15時46分に到着する。
 当初この山荘に泊まる予定だったが、明日登頂するには我々の体力では工程が厳しいので、ポロシリ山荘まで18.5Km林道を歩くことにする。5時間程要するので、ポロシリ山荘到着前に暗くなる。登山準備を整えると、イドンナップ山荘横ゲ-ト発が16時23分になる。北電発電所ゲ-トに6分で着く。右側のゲ-ト横の狭い隙間を抜け、広い電力管理道歩きのスタ-トだ。半時間程進むと、ポロシリ山荘まで15Kmの案内板を通過する。さらに5分でいこい橋ゲ-トに着く。
ポロシリ山荘まで10Km地点の通過が18時11分なので、5Kmを1時間程で歩いたことになる。すれ違った登山者に山荘の込み具合を聞くと、かなり多いかもわからないと云う。そこで、私ともう一人で先行して、寝場所の確保に急ぐ。5Km地点も1時間で到着する。その間の18時30分頃から暗くなってくる。5Km地点は真っ黒闇だ。熊が気になるので、スマホで音楽を流して歩く。2回狐に出会う。山荘まで残り2Km地点から、電力管理道が狭くなる。そこまで多少のアップダウンはあったが、ここからのアップダウンは疲れもありきつかった。2Kmを40分要し、20時30分に新冠ポロシリ山荘に到着する。予想どおり山荘は満杯状態だった。何とか4人分の場所を確保する。後行組は21時前に無事到着する。山荘内は比較的暖かかった。


8月27日(日) 晴時々曇
ポロシリ山荘(5:20 48分) ⇒ 幌尻沢渡渉点(6:08 1時間9分) ⇒ 見晴台(7:17 1時間4分) ⇒ 水場(8:21 1時間2分) ⇒ 大岩(9:23-9:33 10分) ⇒ 振内・新冠コ-ス分岐(9:43 10分) ⇒ 幌尻岳(9:53)
幌尻岳(10:03 7分) ⇒ 振内・新冠コ-ス分岐(10:10 8分) ⇒ 大岩(10:18-11:10 52分) ⇒ 水場(12:02 57分) ⇒ 見晴台(12:59 1時間5分) ⇒ 幌尻沢渡渉点(14:04-14:18 46分) ⇒ ポロシリ山荘(15:04)
 寝袋の睡眠は熟睡出来ない。うつらうつらの中、早出の登山客の音で目覚める。5時前には相当明るくなっていた。幌尻岳登山に必要のない荷物を山荘にデポして身軽になる。昨日山荘に着いたので、今日の工程は余裕がある。5時20分に新冠ポロシリ山荘横を出発する。幌尻岳新冠陽希コースと改名された登山道唯一の渡渉点までは、幌尻沢沿いのなだらかな巻道を進む。山荘から10分程行ったところのロープを張った急坂の迂回路が唯一の危険個所だ。渡渉点まで両サイド笹原の中を歩く。所々登山道が笹で覆われている。湿地帯にはフキとシダが群生している。幌尻沢渡渉点まで48分で着く。水嵩は少なく、登山靴を履いて渡れた。
 そこから急坂の直登となる。登山道は灌木帯の根本を覆う笹原の中を歩く。笹の根っこで滑りやすく、歩き難い。尾根状の唯一の緩斜面を超え、少し下ると再び急坂となる。少し進むと、消えかけた案内板に見晴台と書いてあった。そこまで、渡渉点から1時間半の急坂で、息があがる。その先15分程で消えかけた中間点の案内板に達する。さらに40分程進むと、水場のあるガレ場にぶつかる。その付近から高山植物が目立つようになる。眼下に幌尻湖が姿を見せる。灌木帯につけられた登山道を抜けると、一面のお花畑となる。時期は少し遅いが、色とりどりの花が咲き乱れ、疲れた体が癒される。また、その付近から大岩が見え、気分的にも楽になる。
 大岩には水場から1時間で着く。10分程休憩して、ハイマツ帯を登りつめると、振内・新冠コ-ス分岐に達する。そこから山頂までは10分だ。幌尻岳山頂(2,052.8m)はガスで覆われ、視界は全くない。風が強く吹き飛ばされそうだ。体感温度は低く、手が痛くなる。登頂証明写真を撮ると、早々に下山開始する。天気がよければ、肩まで行くつもりだったが、今日はその選択肢は無い。大岩まで急いで引き返し、その岩陰で昼食を摂る。下りは時間に余裕があるので、膝を傷めないよう小まめに少休止をする。高山植物も丁寧に観察する。山頂から大岩まで15分、水場まで2時間(大岩休憩50分含む)、見晴台まで3時間、渡渉点まで4時間を要す。そこから巻道を1時間歩いた15時4分にポロシリ避難小屋に到着する。今日も避難小屋は満員だ。小屋の外では登山者の夕食が始まっていた。我々も、寝床を確保して、夕食の支度にかかる。おかゆ、カップヌ-ドルとソ-セ-ジ等の簡単な食材で直ぐに食べ終える。ビ-ルが飲みたーい。することが無いので、早々にシュラフに包まる。

8月28日(月) 晴
新冠ポロシリ山荘(5:15 41分) → ポロシリ山荘まで2Km地点(5:56 52分) → ポロシリ山荘まで5Km地点(6:48 1時間32分) → ポロシリ山荘まで10Km地点(8:20 1時間25分) ⇒ いこい橋ゲ-ト(9:45 9分) → ポロシリ山荘まで15Km地点(9:54 39分) ⇒ 北電発電所ゲ-ト(10:33 7分) ⇒ イドンナップ山荘(10:40 48分)
イドンナップ山荘(10:51 34分) ⇒ 新冠ダム(11:25-11:37 1時間39分) ⇒ 振内交差点(13:16 32分) ⇒ 占冠IC(13:48 53分) ⇒ 十勝清水IC(14:41 31分) ⇒ 十勝ダム(15:12 33分) ⇒ 東大雪荘(15:45)
 早く寝たので夜中に目覚める。昨晩に比べて非常に寒い。更に2枚重ね着をするが、足元から冷える。私の体調のせいかと思ったが、皆寒かったようだ。山荘内でパンとコーヒ-で朝食を済ませ、5時15分山荘をスタ-トする。ポロシリ山荘まで2Km地点へ40分かけてゆっくり歩く。暫く行くと、往路は暗くて見えなかった幌尻湖の湖面が見えてきた。奥新冠ダムでしばし景観を楽しむ。ポロシリ山荘まで5Km地点の通過は1時間半かかっていた。その横に12.5の表示があった。往路では暗くて見落としていたが、どうも北電発電所ゲ-トからの距離らしい。このことから北電発電所ゲ-トから山荘まで17.5Kmとなる。気をつけて確認して進むと、500m間隔で配置されていたが、欠けている個所も多くあった。山荘から10Km表示まで3時間5分、いこい橋ゲ-トまで4時間28分、15Km表示まで4時間39分、北電発電所ゲ-トまで5時間17分要す。結局5時間25分かかり、10時40分イドンナップ山荘に着く。そこに“イドンナップ山荘ゲート前~幌尻岳2052m山頂まで約23Km“幌尻岳新冠陽希コース"と銘記された石碑があり、2017年7月8日命名と記されていた。イドンナップ山荘の中を覗いて見ると、泊まるには躊躇する状態だった。
 東大雪荘の夕食に間に合せるため、足早に車をスタ-トさせる。林道を新冠ダム、下新冠ダム、石清水ダムを経由してアブカシャンペ橋まで引き返し、短い町道石清水アブカシャンペ線を町道管理ゲ-トまで引き返す。そこまで2時間25分の所要タイムだ。そこから平取まで道道71号線を通って出るが、ナビに従って進むと通行不可の道路にぶつかり迂回を強いられる。昨年の台風の後遺症で、他にも沢山通行止めの区間があるようだ。占冠ICから道東道に入り、占冠PAで遅い昼食を摂る。十勝清水ICを14時41分に出て、東大雪荘までナビに従って進む。道は直線区間が多く車も少ないので、自然にスピ-ドが出てしまう。十勝ダムを15時12分通過、東大雪荘着が15時45分着で十勝清水ICから1時間4分で着く。イドンナップ山荘から4時間54分しかかからず、車と信号がいかに少ないかが解る。東大雪荘に到着してレンタカ-を見ると泥だらけになっていた。東大雪荘前に車を洗うところがあったのは、これが普通の状態なのだ。車を洗い、荷物を降ろす。温泉にゆっくり浸かり、疲れと汗を流す。17時半から、ひさしぶりのまともな食事をする。とにかくビ-ルが美味い。明日のトムラウシ登山の朝食と昼食用のむすびをもらい、早すぎる寝床につく。

8月29日(火) 雨のち曇
東大雪荘(9:13 34分) ⇒ 扇ヶ原展望台(10:46 15分) ⇒ 然別湖(11:01-11:50 32分) ⇒ 然別峡野営場鹿の湯(13:35-14:29 1時間55分) ⇒ 短縮登山口入口(16:24 21分) ⇒ トムラウシ短縮登山口(16:45-16:48 22分) ⇒ 東大雪荘(17:10)
 未明から雨が降り出す。3時の目覚ましで起き、検討の結果、朝まで降り続くようであればトムラウシ登山を断念する。再び寝床につくが、6時過ぎの北朝鮮ミサイル発射のJアラ-トで起こされる。雨は降り続いている。今日は計画変更で然別湖と然別峡の観光に切替える。出かける9時頃になると雨はあがっていた。道の駅うりまくで観光ガイドを入手し、然別湖へ向かう。途中、扇ヶ原展望台に寄る。そこから帯広市街が良く見えたが、日高の山は霞んでいた。然別湖に11時に到着する。遊覧船乗場付近で足湯に浸ったり、売店で過ごす。
 時間があるので、秘境ラ-メン店の鹿追町瓜幕の森のオアシスくるめの里で昼食後、かんの温泉に行く。その途中、幌尻岳下山中の登山者が増水の渡渉で遭難したことを知る。今朝の雨で急速に増水したのか、我々は1日前の登頂で、沢の水嵩は少なかった。かんの温泉は清掃のため、残念ながら日帰り温泉は休業だった。その奥にある然別峡野営場一角の川沿いにある露天風呂鹿の湯に向かう。貸し切りの秘湯温泉で癒される。道の駅しかおい経由で東大雪荘に戻る。来年の視察のためトムラウシ短縮登山口を見に行く。8Kmの林道を20分程走ると登山口に着き、そこに3人の登山客がいた。話を聞くと、我々と同じ日に幌尻岳に登ったことを知る。彼らも今日の登山を諦め、明日の登山に待機していると言う。東大雪荘に帰り、車の洗浄と登山用荷物の自宅配送をする。

8月30日(水) 晴
東大雪荘(7:23 1時間5分) ⇒ 十勝清水IC(8:28 1時間26分) ⇒ 千歳東IC(9:54 13分) ⇒ 新千歳空港(10:07-12:30 1時間35分) ⇒ 羽田空港(14:05-14:31 39分) ⇒ 新宿(15:10-15:25 3時間8分) ⇒ 松本IC(18:33)
 新千歳空港への所要時間は、宿の従業員に聞くと3時間半だという。早い出発便12時10分に間に合せるため、7時食事、7時半出発と決める。予定通り7時23分に東大雪荘を出発する。十勝清水ICを8時28分入り、千歳東ICを9時54分に出る。新千歳空港に10時7分に到着したので、2時間40分の所要時間だ。3人はそこで下車して、出発が一番遅い一人が、南千歳のスカイレンタカ-へ車を返しに行く。それぞれの出発便で空路自宅に帰る。


高山植物

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イワギキョウ


撮影日:2017年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:キキョウ/ホタルブクロ
特 徴:

エゾウサギギク


撮影日:2017年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:キク/ウサギギク
特 徴:

エゾオオサクラソウ


撮影日:2017年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:サクラソウ/サクラソウ
特 徴:

エゾキンバイ


撮影日:2017年8月28日
撮影地:幌尻岳
科/属:バラ/キジムシロ
特 徴:

エゾクガイソウ


撮影日:2017年8月28日
撮影地:幌尻岳
科/属:ゴマノハグサ/クガイソウ
特 徴:花穂に密の花

エゾトリカブト


撮影日:2017年8月28日
撮影地:幌尻岳
科/属:キンポウゲ/トリカブト
特 徴:毒強い

エゾノシモツケソウ


撮影日:2017年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:バラ/シモツケソウ
特 徴:

エゾムカシヨモギ


撮影日:2017年8月28日
撮影地:幌尻岳
科/属:キク/ムカシヨモギ
特 徴:

エゾリンドウ


撮影日:2013年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:リンドウ/リンドウ
特 徴:

オオバミゾホオズキ


撮影日:2017年8月28日
撮影地:幌尻岳
科/属:ハエドクソウ/ミゾホオズキ
特 徴:

オヤマリンドウ


撮影日:2017年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:リンドウ/リンドウ
特 徴:つぼみ状

キツリフネ


撮影日:2017年8月28日
撮影地:幌尻岳
科/属:ツリフネソウ/ツリフネソウ
特 徴:

シロウマアサツキ


撮影日:2017年8月28日
撮影地:幌尻岳
科/属:ユリ/ネギ
特 徴:

チングルマ


撮影日:2017年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:バラ/ダイコンソウ
特 徴:

トカチフウロ


撮影日:2017年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:フウロソウ/フウロソウ
特 徴:

ナナカマド


撮影日:2017年8月28日
撮影地:幌尻岳
科/属:バラ/ナナカマド
特 徴:

ニリンソウ


撮影日:2017年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:キンポウゲ/イチリンソウ
特 徴:

ハイオトギリ


撮影日:2013年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:オトギリソウ/オトギリソウ
特 徴:

ハクサンチドリ


撮影日:2017年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:ラン/ハクサンチドリ
特 徴:

ミヤマアキノキリンソウ


撮影日:2017年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:キク/キリンソウ
特 徴:

ミヤマアズマギク


撮影日:2017年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:キク/ムカシヨモギ
特 徴:

ミヤマコウゾリナ


撮影日:2017年8月28日
撮影地:幌尻岳
科/属:キク/ヤナギタンポポ
特 徴:

ミヤマダイモンジソウ


撮影日:2017年8月28日
撮影地:幌尻岳
科/属:ユキノシタ/ユキノシタ
特 徴:花大の字

ミヤママンネングサ


撮影日:2017年8月28日
撮影地:幌尻岳
科/属:ベンケイソウ/マンネングサ
特 徴:

ミヤマリンドウ


撮影日:2017年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:リンドウ/リンドウ
特 徴:

モミジカラマツ


撮影日:2017年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:キンポウゲ/モミジカラマツ
特 徴:花棒状

ヤマハハコ


撮影日:2017年8月27日
撮影地:幌尻岳
科/属:キク/ヤマハハコ
特 徴: