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はじめに

 本旅行は、妻と友人の北海道マラソン参加に応援随行して後、道東巡りをする。6年前に層雲峡を訪れているので、今回は1973年9月に訪れて以来29年ぶりに知床方面に出かける。
 北海道マラソンは制限時間が4時間だったので、調子がよければ何とかなるが、自信がなかったので私は参加を見送った。友人は完走を果たしたが、妻は制限時間に引っかかる。翌年そのリベンジを果たす。
 道東巡りは天気に恵まれ、駈足の旅となったが、道東の自然と食を満喫出来た。義姉とその子供達と談笑することも出来、楽しい思い出に残る旅となった。


道東の旅

2008年8月29日(金) 晴
松本BT ⇒ 新宿BT ⇒ 羽田空港 ⇒ 千歳空港 ⇒ ウトナイ湖(16:46) ⇒ 東室蘭

 今日は移動日で、安曇野の自宅から、高速バス、JR、飛行機と乗り継いで千歳空港に降り立つ。時間があったので、千歳空港近くのウトナイ湖に立ち寄り白鳥観察する。その日は、東室蘭に住む義姉宅に宿泊する。


2008年8月30日(土) 晴
東室蘭 ⇒ 札幌 ⇒ アパホテル&リゾート〈札幌

 義姉宅で1日過ごし、東室蘭から札幌まで義姉の車で移動する。夕食会を義姉の子供2家族とご一緒する。今夜の宿は、明日のマラソン出発地点の真駒内に近いアパホテル&リゾート〈札幌〉に泊まる。


2008年8月31日(日) 晴
札幌 ⇒ なんぽろ温泉ハート&ハート

 今日の北海道マラソンは絶好の天気だ。私はとりあえずスタ-ト地点で待機する。人数が多いので、スタ-ト地点で妻の写真を撮り、ゴール付近で友人の写真を撮ったのみだった。後は4時間近く、付近を散策して時間を潰す。妻は棄権したので、回収車で戻った時点で連絡を受け合流する。今夜はなんぽろ温泉ハート&ハートに泊まる。


2008年9月1日(月) 晴
札幌(6:16 47分) ⇒ 旭山動物園(10:39 2時間4分) ⇒ 北見(16:10)

 今日から女房と義姉、義母の4人で道東観光に出かける。道東は家族と1973年9月に訪れて以来、29年ぶりの旅行となる。今日1日は女達要望の旭山動物園で過ごす。この動物園は近年話題になっている所で、園内で動物たちをゆっくり観察する。定番の旭川の屋台村で旭川ラーメンを食べて、今夜の宿がある北見に移動する。


2008年9月2日(火) 晴
北見(6:16 47分) ⇒ 野付半島(11:20 1時間48分) ⇒ 道の駅知床らうす(13:08 26分) ⇒ 知床峠(13:34-13:39 21分) ⇒ ウトロ(14:00) ⇒ 知床遊覧船(14:30-16:00) ⇒ ウトロ(16:02 17分) ⇒ 知床五胡(16:19-17:23 16分) ⇒ 岩尾別温泉(17:39 22分) ⇒ 酋長の家(18:01)

 今日から本格的な道東巡りが始まる。知床羅臼に向かって車を走らす。途中の標津で半島が突き出しているのが見えたので、興味本位で先まで行ってみる。全長約26kmの日本最大の砂嘴と説明があるが、行けども何の変哲もない景色が続く。緑の中に風化したミズナラが立ち枯れたまま、白い骨のように見える。ナラワラと呼ばれている。他にも立ち枯れたトドマツがあり、トドワラと呼ばれている。どうも訪れた時期が観光に適さない時だったようだ。海岸線を走る国道335号を羅臼町までひたすら走る。道の駅知床らうすに13時過ぎに到着する。小休止して国道334号をウトロに向かって進む。知床峠駐車場から羅臼岳が手に取るように見える。近くにエゾ鹿が寝そべっていた。
 ウトロに14時に着き、知床遊覧船の出航まで時間があったのでオロンコ岩に登る。知床遊覧船は90分程をかけて、カムイワッカの滝付近を折り返すコ-スに乗船する。乗船後、更に知床五湖まで足を延ばす。知床五湖は時間が遅かったせいか、観光客はまばらだった。二湖から五湖に向かって時計回りに遊歩道を巡る。
 天気が良く殆ど無風状態だったので、湖面に知床連山と木々が鏡を見るかのように鮮明に映っていた。人が殆どいないので、好きなタイミングで写真を撮ることが出来た。高架木道で知床連山とオホーツク海等を見納める。更に岩尾別温泉に寄ってウトロに引返す。今夜はウトロの酋長の家で海鮮料理を堪能する。


2008年9月3日(水) 晴
酋長の家(6:16 47分) ⇒ オシンコシンの滝(8:05-8:13 2時間4分) ⇒ 摩周湖(10:07 32分) ⇒ 神の子池(10:33-10:39 40分) ⇒ 川湯温泉あし湯(11:19 29分) ⇒ 屈斜路湖(11:48-13:38 1時間19分) ⇒ ラワンブキほ場(14:57-15:10 1時間30分) ⇒ 十勝川温泉(16:40)

 今日は摩周湖、屈斜路湖を経由して十勝川温泉に行く。ウトロから国道334号を暫く進むと、オシンコシンの滝がまず目に入る。この滝は、途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれている。滝の中ほどの高さまで階段で上がることができる。「日本の滝100選」に選ばれてる。そこから行ったことがない裏摩周展望台に向かう。国道334号 から道道1115号に入り、裏摩周展望台に行くが、降り出した雨で視界が悪く引返す。途中にあった神の子池まで戻る。この池は、摩周湖の地下水によってできたと言われている青い清水を湛える池で、周囲220m、水深5mの小さな池にも関わらず、伏流水は1日12,000tも湧き出している。水温が年間通して8℃と低く、倒木が青い水の中に腐らずに化石のように沈んでいる。
 そこから川湯温泉の足湯を目指す。一旦もとの道を戻り、国道391号に入り40分程で着く。無料の足湯で暫く休憩する。屈斜路湖の砂湯の所に行ってみたが、湖は霧がかかって視界が悪い。昼食の後、阿寒湖畔を通りラワンブキほ場に立ち寄る。足寄町上螺湾地区に自生する巨大なフキで高さは約3m近くになる。時期が過ぎていたので枯れかけていた。6月頃には食用として収穫されているそうだ。またコロボックル体験が出来るらしいが、どんなことをするのかな。そこから今夜の宿十勝川温泉に1時間半程で到着する。十勝川温泉は植物性温泉のモール温泉として有名です。


2008年9月4日(木) 晴
十勝川温泉(8:20 16分) ⇒ 十勝が丘公園(8:36-8:40 10分) ⇒ 十勝が丘展望台(8:50 1時間34分) ⇒ 日勝峠(10:24-10:27 6時間14分) ⇒ 緑ヶ丘公園展望台(16:41-16:48 17分) ⇒ 苫小牧甥御宅(17:05-17:25) ⇒ 東室蘭

 朝風呂に入り、朝食を済ませ、十勝川温泉のもう一つの見所である十勝が丘公園の花時計を見に行く。花時計ハナックは直径18m、秒針の長さ10.1mの大きさがあり、公園には広い芝生広場、源泉かけ流しの足湯等がある。その上の十勝が丘展望台からは、十勝川の背後に幌尻岳を擁する飛高山脈が連なる。
 これから甥御宅の苫小牧に寄り、東室蘭の義姉宅まで帰る。途中日勝峠に寄り、高速道路を利用しないで平取町経由で苫小牧に行く。道草をしながらだったので、2時間半で着くところを6時間以上かかる。苫小牧では緑ヶ丘公園展望台に上ったり、甥御宅で子供達と過ごす。東室蘭に帰り着いた時にはぐったりしていた。


2008年9月5日(金) 晴
東室蘭(9:30 1時間14分) ⇒ 洞爺湖とうや・水の駅(10:44-11:14 32分) ⇒ 真狩河川公園(11:44-13:00 10分) ⇒ 真狩甥御宅(13:10-13:51 51分) ⇒ 名水亭(14:42)
 今日は、もう一人の甥御宅真狩村に行く。洞爺湖とうや・水の駅付近、真狩河川公園を観光しながら甥御宅を目指す。羊蹄山の麓に立地する甥御家族と癒しの時を過ごす。そこから北湯沢にある湯元第二名水亭の日帰り温泉に入り、東室蘭に帰る。安曇野の帰宅は明日になる。