大三島

(概要)
 大三島は生口と伯太島の間にあり、それぞれ多々羅大橋、大三島橋と繋がれた島で、面積64.58㎢、周囲88.8kmの島です。本土、沖縄本島、北方領土を除くと全国で31番目の面積です。
 日本総鎮守と呼ばれ、全国に約一万社あまりの分社を持つ「大山祇神社」があることから“神の島”と呼ばれた大三島。境内中央には樹齢約2600年の神木である大楠が鎮座していて荘厳な雰囲気です。島内には天然温泉「多々羅温泉」があり、ドライブやサイクリングの休憩所として多くの人が訪れます。夕陽が満喫できる露天風呂などが自慢の「マーレ・グラッシア大三島」は瀬戸内しまなみ海道での宿泊施設として人気。道の駅「多々羅しまなみ公園」、「しまなみの駅御島」では地元で採れた新鮮な野菜や柑橘類、特産品などを購入することができます。(広島観光ナビHP転記)
(アクセス)
 福山西ICで高速を下り、国道2号線バイパスをしまなみ海道方面に進んで、約4kmで西瀬戸尾道ジャンクションをしまなみ海道方面に折れる。そこからしばらく進むと尾道大橋に入る。更にしまなみ海道を因島大橋、生口橋、多々羅大橋を渡る。Map



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