福江島

(概要)
 壱岐島は面積326.43㎢、周囲322.1km(最大幅25km)の島で、長崎県西方100km程沖の五島列島を構成する島の一つです。五島列島の南西端に位置する五島列島最大の島です。本土、北方領土を除くと全国で11番目の面積です。
 16世紀半ばにキリスト教が布教された地で、キリシタン文化を感じさせる観光地が多く残る。歴史ある教会群や断崖に建てられた白亜の灯台、点在する島々を見下ろせる鬼岳等が見所です。
 四方が海に面しているので、近海で獲れる魚介類は新鮮で、海風を浴びて自然豊かに育てられた五島牛や五島豚は一味違い、他にも数々の五島グルメを堪能できる。 (アクセス)
 福岡空港から約40分、長崎空港から30分です。長崎港からジェットフォイルで約1時間25分、フェリーで約3時間10分です。Map


鬼岳
鬼岳は、全山芝生に覆われ、中腹にある展望所から眼下に福江市街、福江港外に点在する島々を眺めることが出来る。福江島南岸に吹き出た鬼岳火山群は、鬼岳、火ノ岳、城岳、箕岳、臼岳からなっている。
大瀬崎灯台
海に突き出た断崖に立つ白い灯台は、青い海に際立っている。駐車場から灯台までは遊歩道が整備され、片道20分程で着き、灯台には展望台と展望デッキがある。
五島列島夕やけマラソン
井持浦教会
フランス人宣教師ペルー神父によって創設され、明治28年(1895)に五島最初のレンガ造りのロマネスク様式の聖堂です。フランス・ルルドを模して五島各地から集められた岩石でルルド、霊泉が造られた。
堂崎天主堂
明治6年禁教令解禁後明治22年(1879)に五島に初めて建てられた赤レンガのゴシック様式の天主堂です。長崎で殉教した二十六聖人の一人、ヨハネ五島を記念して創立されました。







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