伯太島

(概要)
 伯太島は大三島と大島の間にあり、それぞれ大三島橋、伯方・大島大橋と繋がれた島で、面積20.93㎢、周囲53.5kmの島です。本土、沖縄本島、北方領土を除くと全国で62番目の面積です。
 伯方島は、古くから製塩業が盛んで“塩の島”として有名。全国的にも知られた「伯方の塩」の発祥の地です。「伯方ふるさと歴史公園」には塩田や海運関係をはじめとする伯方島の産業・文化資料が展示されています。伯方・大島大橋のたもとにある道の駅「伯方S.Cパーク」は公園、体育館、テニスコートなどの施設が充実。スポーツを楽しんだり、お土産を購入するなど観光の拠点として利用されています。春の「開山公園」では約千本のソメイヨシノが咲き乱れ、瀬戸内の島々と桜が織り成す絶景を一望することができます。(広島観光ナビHP転記)
(アクセス)
 福山西ICで高速を下り、国道2号線バイパスをしまなみ海道方面に進んで、約4kmで西瀬戸尾道ジャンクションをしまなみ海道方面に折れる。そこからしばらく進むと尾道大橋に入る。更にしまなみ海道を因島大橋、生口橋、多々羅大橋、大三島橋を渡る。Map



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