中禅寺湖

(概要)
 中禅寺湖は、海抜1,269m、面積11.62km²、周囲25km、最大水深163mの堰止湖です。日本の湖沼では25番目の面積規模です。およそ2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められてできた堰止湖と言われている。
 男体山のふもとに広がるのどかな湖畔からは季節によって様々な表情を楽しめますが、特に初夏のツツジ、秋の紅葉が見事です。遊覧船に乗って水上からの景色を楽しむのも違った趣があります。
 湖畔には、日光二荒山神社中宮祠、日光山中禅寺(立木観音)、中禅寺温泉等がある。男体山に登れば、中禅寺湖が一望出来る。
 日光市街から中禅寺湖まで、全長15.8km、標高差440mの有名ないろは坂を通ります。このいろは坂は、例年10月中旬から11月上旬の紅葉シーズンにはたくさんの人で賑わいます。
(アクセス)
 日光宇都宮道路・清滝ICから11.4Kmで、渋滞がなければ車で20分程で着く。 Map


中禅寺湖と男体山
半月山展望台から
 

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