高浪の池

(概要)
  赤禿山(1,150m)の北東にあたる、標高540mの白馬山麓国民休養地内にある周囲約1km、深さ12.9mの高原の池です。高浪の池は小滝川と大所川の間に位置するが、石灰岩の岩盤で造成されているであろうこの池の水は、赤禿山の伏流水がたまったものと思われる。高浪の池展望台から見る高浪の池と背後に聳える明星山は絵になる。
 豊かな自然が残るこの池は巨大魚の目撃が相次ぎ、地元では「浪太郎」「翠」の愛称で親しまれています。湖畔には浪太郎のモニュメントが設置されている。
  高浪の池がある施設内には、高原交流センター(食堂、大広間)、売店、キャンプ場、グラウンドゴルフ場などが整備されています。(新潟観光協会HP抜粋)。
(アクセス)
 北陸自動車道の糸魚川ICを下り、国道148号を左折し白馬方面へ約25分、県道483号から小滝地区へ入って約15分です。JR大糸線の小滝駅からは約20分です。Map


高浪の池展望台から明星山
高浪の池展望台から高浪の池
明星山山頂から高浪の池
4mの巨大魚伝説のモニュメント
ボート乗場から右側
ボート乗場から左側

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