乙女湖

(概要)
 琴川ダムは、2008年に完成した重力式コンクリートダムで、堤高64m、堤頂長262m、総貯水量20.7万㎥を誇ります。主に水道水として利用され、河川環境の保全・既得用水の安定化も目的とし、発電もおこなわれている。ダム天端標高が1,464mあり、国内の多目的ダムの中で最も高い標高に位置する。標高1,500mにある乙女湖は琴川ダムによってできた人工湖で、金峰山や国師ケ岳など奥秩父登山に向かう人の多くが通る場所に位置している。ダムから展望広場へ通じる遊歩道、湖の半島部を周遊する遊歩道がある。
(アクセス)
 中央道方面からは国道140号線を秩父方面へ走り、恵林寺・放光寺を通り過ぎ、牧丘トンネルを抜けたらすぐ左折後、県道219号線(クリスタルライン)を道なりに進む。
秩父方面からは国道140号線を甲府方面へ走り、道の駅の花かげの郷まきおか前を通り、室伏トンネルを抜けたらすぐ右折後、県道219号線(クリスタルライン)を道なりに進む。Map


 
 
 

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