御射鹿池(みしゃかいけ)

(概要)
 標高1,500mの山の中にある風光明媚な池。静かな水面には背景の山々の風景が逆さに映り込み、幻想的な光景を創り出します。その姿は多くの人のインスピレーションを呼び覚まし、日本を代表する画家、東山魁夷氏の有名な作品《緑響く》のモチーフにもなったことでも知られています。
 周囲のカラマツ林は、季節ごとに大胆に色を変えます。春には新緑、夏には深い緑、秋には黄金色に黄葉し、そして冬には真っ白な雪と氷に閉ざされます。そうしたそれぞれの季節の風景を御射鹿池の水面が静かに映し出し、日々違った顔を見せるのが隠れた魅力と言えます。同じ日でも、時間帯によって全く違う顔を見せてくれますので、何度も足を運んでいただきたい場所です。 (茅野観光ナビHPから転記)
(アクセス)
 諏訪ICから約18km・約30分 Map


 
 
 

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