檜原湖

(概要)
 檜原湖は、海抜822m、面積10.7km²、周囲31.5km、最大深度30.5mの堰止湖です。1888年7月15日に磐梯山の噴火に伴う山体崩壊により誕生した湖沼群のうち最大の湖です。
 桜、新緑、紅葉、雪景色と四季折々の景色を楽しむ事ができる。桧原湖散策路は、舗装されているため雨の日でも比較的楽に歩くことができる。季節ごとの花や木々を観賞しながら、またつり橋から深く切れ込んだ入り江と湖上に浮かぶ小島を眺めながらゆったりした時間を過ごすことが出来る。東湖畔に沿って歩く全長3.4km、所要時間約1時間のコースです。
 檜原湖をめぐる遊覧船は、磐梯丸とあずま丸があり、4月下旬から11月上旬にかけて30分おきに運行している。檜原湖の南半分を遊覧する島めぐり(所要35分)と乗船場と東岸の白樺・山の家を往復する定期船(片道15分)がある。コバルトブルー湖面、圧巻の磐梯山、特に紅葉の季節の景色は最高です。また、快速モーターボートによる湖上遊覧もあります。5つのコースがあり、目的と時間に合わせて選ぶことができる。
 夏場のバスフィッシング、1月中旬から3月下旬にかけて湖が全面結氷すると、氷上のワカサギ釣りが楽しめる。湖畔道路のドライブ、キャンプするのも良しです。
(アクセス)
 磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICから21Kmで車で30分程で着く。 Map


双竜峡駐車場付近から
 
桧原湖と磐梯山

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