八方池

(概要)
 中部山岳国立公園にあり海抜2,060m、周囲180m、最深4.4mで、雪に押し出された土砂が堆積した場所に、雪解け水や雨水が溜まってできた池です。
 視界があり風がなければ、白馬岳・杓子岳・鑓ヶ岳の白馬三山が池の上に映る。八方池まで下り、池を周回すると更に楽しめる。
 この一帯は、八方尾根固有の高山植物が咲いている他、ニホンカモシカやサンショウウオ、モリアオガエルなどが生息する。
(アクセス)
 長野ICから白馬長野オリンピック道路県道31号を白馬方面に行き、「八方入口」交差点を左折  安曇野ICから県道306号、国道148号、県道31号経由で、白馬駅前で左折し八方ゴンドラ前の駐車場まで約61Kmで1時間半程で着く。長野ICからは県道70号、国道9号、県道31号経由で、白馬駅前で左折し八方ゴンドラ前の駐車場まで約62Kmで1時間半程で着く。そこからゴンドラ、リフトを利用して20分程で着く。 Map


 
 
 

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