(概要)
塚原地籍一帯には、明治時代まで四十数基の古墳があったと言われていた。
平成三年度。県営ほ場整備事業に伴い、二基の古墳が発掘調査された。
この古墳は五世紀初頭に造られ、上小地方でも古い古墳であることがわかった。
第二号墳は、市内で最古の貴重な古墳であり。 墳丘は保存することとなった。
古墳の大きさ
墳丘一辺 約14m(4角形の方墳)
周溝 幅3~4m
深さ40~80㎝
出土品 壺型の土器(土師器)
(案内板転記)
(アクセス)
県道79号から県道4号に入り、最初の交差点を北東に200m程行くと右側にある。
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