(概要)
大室古墳群は、長野盆地の南東部、千曲川東岸の松代町大室地区を中心とした約2.5km四方の範囲に分布する、5世紀から8世紀につくられた総数約500基の群集墳です。東部山地の奇妙山から派生した三つの尾根とこれにはさまれた二つの谷に古墳が集中し、東から「北山」「大室谷」「霞城」「北谷」「金井山」の五つの支群に分けられています。このうち、大室谷と北谷の二つの谷には約450基の古墳が分布し、尾根上に分布する一般的な古墳群とは異なった大室古墳群の特徴となります。(大室古墳館HP転記)
(アクセス)
長野ICを出て、県道35号から国道152号を左折して、6Km弱の10分程で到着する。
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