中曽根親王塚古墳

(概要)
 この古墳は大塚(王塚)或は丸山ともいう。原形の一部が変形しているが墳丘の基底が方形をなし四隅に稜線が認められるので方墳に属する。
 墳丘は高さ20m余基底の一片40m上頂の一片8mの載頭角錐状をなしている。墳丘の一部に河川石をもつとした碁石の跡が見られる。埴輪の有無は明らかではないが墳丘をめぐる周の存在が確認されている。内部主体の構造はまだ確認されていないが縦穴式石室の可能性が強い。墳丘の各辺が東西又は南北の線に一致しないところから方墳としては早い時期の築造と考えられるが、古墳時代の後半後期に位置すべきものと考えられる。類例の少ない方墳中規模の大きい点が注目される。(案内板転記)
(アクセス)
 しなの鉄道大屋駅の小諸より、約500mほどの国道18号沿い、ガーデンプラザ内にある。 Map


北西側
中曽根親王塚古墳の石碑があり、墳頂部の上り口がある。
南側
東側
墳丘上部に小さな祠が見える。
北側
方墳の見通しが一番良い箇所。方墳の大きさは40m四方、高さ10mあり、非常に大きい。
墳丘部
案内板がある。
小さな祠
墳丘側面にある。

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