新井原12号墳

(概要)
 全長約36mの竪穴式石室をもつ帆立貝式古墳で、飯田市教育委員会の発掘調査によって判明した。発掘調査では、大量の埴輪や鉄剣・鉄鏃等が出土し、北側には飾り馬の埋葬土壙(新井原遺跡土壙4)が発見された。(長野県史考古資料抜粋)
(アクセス)
 国道153号飯田線が交差する所にあり、元善光寺駅から600mの距離です。 Map


案内板
全長約36mの竪穴式石室をもつ帆立貝式古墳。
墳丘
墳丘
飯田線と国道153号高架橋があり、墳丘は草で覆われ、案内板がなければ古墳と解らない。

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