残波岬(ざんぱみさき)灯台Map


  沖縄本島のほぼ中央、東シナ海に大きく突き出した岬が残波岬で、高さ30mから40mにも及ぶ隆起サンゴ礁の絶壁が2kmに渡って続く景勝地となっています。残波岬灯台は、米軍の統治下の昭和48年に地元の海運関係者からの強い要望により建設を開始した。幾多の苦労を重ねながら翌年度の3月30日に完成させることが出来た。現在同地区は、南西諸島随一の高さ(約31m)を誇るこの灯台を中心とした公園として生まれ変わり、沖縄本島の観光の目玉になっている。(燈光会HP抜粋)