藪原宿

(概要)
 藪原宿は、中山道六十九次のちょうど中間あたりの35番目の宿場町です。木曽十一宿の中でも多くの旅人が往来したことから宿屋や商店が次第に増えていきました。この宿場町は、特に木曽谷への分岐点としての役割を持っており、木曽路へ向かう人々が一息つくための重要な場所となりました。藪原宿は、高札場から天降社あたりにかけて本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠10軒あったようだ。ここも何度か多くの大火に見舞われ、尾張藩鷹匠役所跡、本陣跡、防火高塀跡、高札場跡等の標識で場所が確認出来るのみだ。古い建物はほとんど残っていないが、それでも宮川家や江戸時代から続いた旅籠こめや等の宿場町の面影を残すものが散見される。
(アクセス)
 関東方面からは中央自動車道塩尻ICから国道19号経由でで43km程あり、車で50分程かかる。関西方面からは中央自動車道中津川ICから国道19号経由で75km程あり、車で1時間20分程かかる。 Map


尾張藩鷹匠役所跡
飛騨街道追分(分岐点)
藪原宿(湯川酒造店付近から南側)
防火高堀跡
薮原宿高札場跡
一里塚

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