追分宿
(概要) 江戸時代、軽井沢には、軽井沢宿・沓掛宿・追分宿の3つの宿場町がありました。浅間山の南麓、標高千m前後にあった三宿は「浅間根越の3宿」として知られていました。追分宿は、中山道20番目の宿場町で、中山道と北国街道の分岐点に位置し、交通の要所として繁栄しました。 追分宿郷土館、浅間神社、桝形茶屋など歴史を感じさす建造物、一里塚、分去れなど当時の史跡が多数残っています。 ➠ Map