丸子宿

(概要)
  東海道五十三次の20番目の宿場にあたり、東海道のなかで最も小さい宿場と言われている。本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠屋24軒があったが、遺構は残されてなく、本陣跡と問屋場跡の標柱があるだけだ。しかし、周辺には昔ながらの街並みや、源氏・今川・徳川時代に亘る史跡が数多く残されている。丸子で最も有名なものは、歌川広重の作品と膝栗毛の題材として知られる名物とろろ汁です。そこで描かれた丁子屋は、昔の名残を残しつつ現在もとろろ汁を食することができる。
(アクセス)
 東名高速静岡ICから国道1号経由6kmで、車で20分程かかる。 Map


丸子橋西
東海道道標
丁子屋遠景
丁子屋
丁子屋
とろろ汁

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